沖縄県こども福祉センターって何をする所ですか?
沖縄県こども福祉センター(以下 センター)では
①こどもサポート ②保護者サポート ③支援者サポート ④地域交流を通して、
沖縄県のこども達に関わる関係性を深める組織です。
どんな相談ができますか?
日常生活に関すること、人との関わり方に関すること、学校生活に関すること、
お子様の特性などの相談をお受けしています。
相談は①メール ②電話 ③対面での順番でおこなっていますのでホームページをご確認ください。
オンラインでの相談もできますか?
当センターではオンラインの相談はしておりません。対面でのご相談を推奨しています。
こどもの様子が最近変なのですが、様子をみてもらうことはできますか?
身体の怪我、風邪症状等の場合は病院受診を優先させてください。
心理的な心の浮き沈みの等のご相談の場合はホームページにあるメールからご相談ください。
検査や診断を受けることはできますか?
当センターでは医師はいないので診断書発行はできませんが、
医師の診断書発行に必要な心理士による検査・情報提供書の作成はできます。
子供の支援に係る仕事をしていて支援方法に困っているんですが、
この場合も相談することはできますか?支援者からの相談もお受けしています。まずはお問い合わせください。
研修や講演会での講師はお願いできますか?
発達障害に関する様々な研修や講演会への講師派遣を行っています。
まずはお問い合わせください
発達障害について教えてください。
発達障害とは、生まれつきの脳機能の発達の偏りによる障害です。
得意・不得意の特性と、その人が過ごす環境や周囲の人との関わりのミスマッチから、
社会生活に困難が発生します。発達障害は外見からは分かりにくく、その症状や困りごとは十人十色です。
そのため、発達障害の特性を「自分勝手」「わがまま」「困った子」などと捉えられ、「怠けている」「親の育て方が悪い」
などと批判されることも少なくありません。
しかし、特性ゆえの困難さは、環境を調整し、特性に合った学びの機会を用意することで、
軽減されると言われています。お子さまと周囲の人がその子の個性・能力・希望など理解した上で、
その子に合ったサポートをしていくことが大切です。
発達障害の診断がおりた子供を放課後等デイサービスを利用させることもできますか?
放課後等デイサービスの利用には「受給者証」という手帳が必要になります。最寄りの障害福祉課にお問い合わせください。
受給者証とは何ですか?
福祉サービスを利用するために市区町村から発行される証明書です。
市区町村から相談支援事業所を紹介される場合や、保護者自身で必要な書類を作成する場合がございます。
受給者証発行の手続きでお困りの方のご相談も受けています。
地域交流のイベント告知はいつしますか?
手帳がなくても参加することはできますか?イベント開催する場合は事前にホームページで告知します。手帳がなくても参加できる内容を検討中です。
活動報告はどのようにしていますか?
ホームページ、代表のSNS等でお知らせしています。
ペアレントトレーニング・知能検査をうけることもできますか?
可能です。センターが提携しています沖縄カウンセリングセンターなどのご紹介もできますので、お問い合わせください。